みなさんはカラオケに行きますか?
友達と行って楽しんだり、色々な会でカラオケを利用したり、または一人でストレス発散や練習などで利用することがあると思います。
ひとりカラオケも専門のお店やサービスも色々出てきていますが、ちょっとカラオケ行くのもめんどくさいなと思い、なかなか行けない人もいるかなと思います。そんな時はお家でカラオケしちゃいましょう。
今回は「Pokekara」について書いていきたいと思います。カラオケアプリも色々ありますが「Pokekara」の使い方やおすすめのポイントについて書いていきたいと思います。
Pokekaraとは
Pokekaraとは無料の採点機能付きのカラオケアプリです。
毎日曲が更新され、最新曲から人気曲まで色々な曲が充実していて、好きなだけ歌いたい放題です。
遊び方も色々あり、カラオケだけではなく、遊べる機能もたくさんあります。カラオケが大好きな人、練習して上達したい人、またカラオケの上手い人を聞いてみたり、カラオケが好きな人、同じ音楽の趣味の人と出会いたい、仲良くなりたい人におすすめです。
機能
・精密採点
Pokekaraは採点機能がとても良いです。
採点もアプリだからそんなに正確にやってくれないんじゃないかと思いますが、かなり精密に採点してくれます。
採点は「音程、ビブラート、こぶし、しゃくり」の4つの項目で判定してくれます。カラオケの採点機能と変わらないですね。なので家でしっかりと練習することが可能です。
キーの変更や伴奏、ガイドメロディー、音量の変更はもちろんですが、ボイスエフェクト機能もあり、エコーや6種類の効果で雰囲気を変えることも出来ます。
・練習に役立つ機能が多い
Pokekaraには練習モードというものがあります。
歌っている画面で練習モードをONにすると、苦手なパートがあれば繰り返し歌うことが出来ます。なかなか声が出なかったり、早口のパートがあった場合、凄く使える機能だと思います。
全国ランキングもあり、自分が今どのくらいの位置にいるか、上手いのかがわかり、やる気が出ますね。
また録音機能もあり、自分の歌を客観的に聞けて練習にも役に立ちます。
・他のユーザーと遊ぶ機能も多い
PokekaraにはPokeマッチという、6人で遊ぶことが出来るコンテンツがあります。
ゲームの種類は3種類、「人気曲早歌い、人気曲歌い回し、友達ルーム」があります。
人気曲早歌いは曲が始まり、歌詞が出て歌が流れます。早押しでその歌の途中から歌えれば勝ちというゲームです。白熱しそうです。
人気曲歌い回しは6人でお題の歌をみんなで順番に歌うゲームです。最初にお題の歌が流れ、歌えるか歌えないかを選択し、歌える場合は6人に順番が振り分けられ、順番毎に歌い採点されます。
友達ルームは友達を誘って人気曲早歌いか人気曲歌い回しで遊ぶことが出来ます。仲良いユーザーや一緒に楽しみたい人を誘って楽しみましょう!
またPokeマッチしている時にチャット機能も使うことができ、コミュニケーションを取ることも可能です。歌の感想や雑談など自由に会話してみてください。
・MVビデオも作成出来る
歌を録音したら、自分が持っている写真を使ってオリジナルのMVビデオを作ることも出来ます。MV風かレコーダー風で動画をエフェクトすることも可能で、その作品を保存し、友達にSNSでシェアすることも可能です。
使い方
・アカウント作成
Pokekaraのアプリをダウンロードします。
開いて右下にログインがあるのでそこをタップします。
ニックネームと性別を選び、登録します。その他「LINE、Twitter、携帯電話番号、Facebook、Google、Apple」からもログインが可能です。
機種変更やデータが消えた場合の復元は連携してログインが必要になるので、連携することをおすすめします。
また有料のVIPプレミアム会員というものもあります。
VIPプレミアム会員は新曲フラゲが出来たり、プロ伴奏で歌うことが出来たり、会員リクエストが出来たりと無料会員よりも機能が充実します。
・VIPプレミアム会員の登録方法
下のメニューバーにマイページがあるので、マイページをタップします。
マイページの真ん中にプレミアム会員というバーがあるので、タップします。
下の会員お得割引!というバーを押し、「学生プラン、一ヶ月、一年、三ヶ月」から選び、会員登録をタップします。
そうすると決済画面になるので承認して会員登録が終了します。
こちらは他アカウントと連携していないとVIP会員登録出来ないので、連携してから行なってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
気軽にアプリでカラオケが楽しめるのは、カラオケ好きにとってとても嬉しいですよね。
友達とカラオケする前に練習したり、ユーザーと好きなアーティストのカラオケ大会で楽しんだりと色々な使い方が出来ます。
興味を持ったらぜひ使ってみてください。